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プーリア屈指の軍港、漁港 トラーニ

3月は どこでも忙しいんですね。
3月上旬、ものすごく忙しく、はじめてイタリア人が残業をする姿を見ました。
イタリア人が毎日午前3時まで働くとは! この格差、びっくりしますね。
だいぶ研究も設計協力もおちついてきたので、 まとめてブログが書けそうです。


さてさて、 トラーニ という町ですが、2月の下旬に実父、妻k、父の友人で大学の建築学科名誉教授と4人 という妙なメンバーで小旅行をしました。
今回の旅行で はじめてのホテル! 4ヶ月ほど、日帰りばかりでした。



この町、バーリから50kmほど北に位置する町です。 港町。
よくアルベロのみんなから“トラーニは綺麗だよ!”といわれていたので 絶対に行ってみたい町でした。ただ、日帰りではちょっときついので、父の財布を期待しつつ、案内がてら 観光です。
到着したときは夕方で 小雨が降り続いているあいにくの天気。天気男の父も ムルジア台地の冬の天候には勝てなかったようです。
このあたりは石灰岩の名産地で、アルベロベッロ周辺よりは歴史は浅いらしいのですが、とにかく白く 美しい石が取れるそうです。よくタイルにして使います。

まず、日没後の紺色の空の中、中心地と海を見に。
とにかく住みやすそうな 清潔な 怖くない町 という印象でした。
海の港町は イタリアでは特に“アラクレ”な感じの町が多いのですが、ここは違う。



旧市街もものすごく綺麗で ゴミひとつ落ちていない。

海辺に建つ ドゥオーモへ行ってみると、やはり石灰岩がとても良質なのか、綺麗な白い、しかもバランスのとれた“プーリアスタイル→ホームベースをひっくりかえしたような正面の ゴシック以前の様式で 中央にバラ窓がある”の教会。 鐘楼とバランスよく建てられていて 品がありました。



ここは また 漁港であるため、魚介類中心の食文化のある町(これも重要!)。
期待して食べに行きます。とにかく ウニが食べたいのです。

残念ながら ウニはありませんでしたが、シラスのフリット、カジキマグロのカルパッチョ(これは絶品!)、タコのマリネなどの前菜と、魚介類のリゾットを食べ、大満足。
アドリア海は本当に魚介類が新鮮です。 

雨だったのが残念でしたが、また今度 夏に来てみたい。 電車も通っているし、お勧めですよ。



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